こんにちは。カリカリです。
この記事では、貯金をみずほ銀行から楽天銀行に全額移した話について書いています。
この記事でわかること
- 結論:メガバンクから楽天銀行に移した方が絶対にいい
- みずほ「紙の通帳発行で手数料1,100円取るよ」
- みずほ銀行と楽天銀行のそれぞれのメリット、デメリット
- 楽天銀行の金利はみずほの100倍
きっかけ:みずほ銀行「通帳発行は1100円かかるよ」
みずほ銀行がこんなことを言い始めました。
「紙の通帳いるなら、1,100円とるからねー」
私は思いました。
「お金を預けてやっているのに、なんで通帳発行に金を取るの?💢
ただでさえATM手数料を取られてるのに、通帳発行で1,100円も銀行に金をやるなんて意味がわからない。💢」
そこで、流行りのネット銀行…今回は楽天銀行について調べ、結果、私の個人マネーはほぼ全額楽天に移行完了しました!
ではここからは、みずほ銀行と楽天銀行のそれぞれのメリット、デメリットについて私が調べたことをお伝えしていきます。
みずほ銀行のデメリット
通帳発行に1100円取られる
先ほど書いた通りです。
お金を預けてやって、感謝されることはあっても金を取られる覚えはありません。
通帳発行に1,100円とかいう軽くパートの時給のような値段を取られるくらいなら、通帳なんて要りません。
そして、通帳が要らないなら、元から通帳の存在しないネット銀行と変わりありません。
金利はわずか0.001%
みずほに限らず、大手銀行も地銀も、普通預金の金利は大体0.001%です。
わかりやすく計算してみましょう✏️
■みずほ銀行に100万円を1年間預けた場合
1,000,000×0.001%=10 →利息10円
そう!100万の大金を1年間も預けても、10円しか利息がつかないんです。
「1年前100万円貸してくれてありがとね〜。はいこれお礼の10円❤️」
こんな付き合いをする人間とは絶縁しますよね?
一応、みずほ銀行の金利ページのURL貼っときますね こちら
田舎にATMが無い
みずほのATMって、だいたい都会のオフィス街とかにしか無いんですよね。
みずほ口座作った当時はOLだったんで便利だったんですけど、今都会になかなか行かないし。
コンビニATMでもお金下ろせるんだけど、手数料もバカにならない。
もらえる利息以上の手数料は払いたくないマン
みずほ銀行のメリット
大手の安心感
メガバンクの安心感は確かにありますよね。
倒産リスクは地銀よりは低いでしょう。
まあメガバンクもどんどん経営統合して行っているけどね。
楽天銀行のデメリット
ネットや情報に強くないと大変
老舗のメガバンクや店舗がある地銀に比べると、
「ネット銀行?最近できたばっかり?大丈夫?」
ってどうしても思うところはあります。
ネットや情報に強い人は良いんだけど、親世代(60代以上とか)は、ネットで取引とかアプリインストールとかちゃんとできるのか?という心配はあります。
楽天銀行のメリット
全てがスマホで完結
メガバンクや地銀もアプリやネット上で残高確認できるけど、それなら元からネットに特化したネット銀行の方がネットやアプリ界隈には強いはず。
金利がなんと0.1%
みずほ銀行や三菱UFJなどのメガバンクも、
地方銀行もゆうちょ銀行も、普通預金の金利は0.001%です。
そんな中で楽天銀行は0.1%!(※)
これは一般的な金利の100倍。
※マネーブリッジという作業をした場合の金利ですが、これはネットや金融の知識ゼロの私でもできたので誰でもできます。
ちなみにマネーブリッジに手数料や別資金は必要ありません。
計算してみよう✏️
■楽天銀行に100万円を1年間預けた場合
1,000,000×0.1%=1,000 →利息1,000円
みずほ銀行「100万円を1年貸してくれたら、1年後に20円プラスしてあげるよ」
楽天銀行「100万円を1年貸してくれたら、1年後に1,000円プラスしてあげるよ」
みなさんどっちにお金預けます??
一応、楽天銀行の金利のページ貼っときますね。 こちら
コンビニATM手数料が最低月3回無料
楽天銀行は、コンビニ・ゆうちょ銀行・イオン銀行のATMでお金を下ろす&預けることができます。
しかも、口座開設後3ヶ月は、無条件で最低でも月3回まで手数料無料!
最大で月7回まで手数料無料!
預金額などのランクによって無料回数が増えるみたいです
まとめ:一般的な銀行よりも楽天銀行の方がメリットが大きい
人によって違うかもですが、私が調べたところ、一般的な銀行(メガバンク、地銀、ゆうちょ)よりも楽天銀行の方が圧倒的にメリットが大きかったです。
みなさんもよかったら楽天銀行をご検討してみてください♪
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